何かとブログをUPする時間がない、今日この頃。
そろそろ、出産のことを書いておかないと忘れちゃいそうだ!
もう、うすうす忘れてることもあるけど・・・
ひーちゃんの時は里帰りで地元の総合病院での出産。
今回、さーちゃんの出産は自宅近くの助産院で。
せっかく違う出産を経験できたので、比較した形で書いてみようと思います。
◆陣痛開始から出産までの時間
・ひーちゃんの時(以下ひ)
・・・出産前日のAM3時頃から出産日AM7時過ぎまで、計28時間
・さーちゃんの時(以下さ)
・・・出産前日のPM11時から出産日AM7時半過ぎまで、計8時間半
→時間を見て、一目で明らかな通り、今回は劇的に短かった
助産師さんによると、二度目のお産は初産の3分の1
と言われているので、かなり妥当な線だ。不思議~。
ひの時は、ずーっと微弱陣痛っぽくて、
4分間隔だったり8分だったり10分以上と遠のいたりで、
テレビ見たりご飯食べたりシャワー浴びたりして、
丸一日実家で普通に過ごした。
今回は2時間くらい家で過ごしたくらいだった。
過ごしたというか、旦那さん起こして、
入院の準備したら即出発って感じ。
それだけ、初産の時は子宮口が開くのに時間がかかる
ということかね~。
逆に、一度お産してると開くのも速!って感じなのかな
◆予定日との差
・ひの時・・・予定日から1週間遅れ
・さの時・・・予定日より3日早かった
→助産師さんによると、「予定日から早いか遅いかは、
2度目も初産とあまり変わりはない」
とのことだったんだけど、それには当てはまらず。
ひの時は、自分で予定日計算したら、
病院での予定日より1週間遅い気がしてたので、
自分的にはビンゴだった。
さの時は、「まあ、前回と似たような感じだから、
予定日くらいから心の準備すればいいか」
と思っていたので、まんまと油断してた。
なので、定期的なお腹の張りが始まっても、
あまり痛くなかったから、自分の中で「これは陣痛ではない」と
信じてなかった
2時間くらいして「んー、やっぱり定期的だし、電話するか」
と助産院に電話したら「入院の準備して来てください。」
その一言で、急に現実味を帯びたというか、
いよいよ始まるんだと覚悟した。
旦那さんも同じく油断しまくりで、
夜中1時くらいに熟睡中を起こして
「なんか陣痛っぽいんだけど」と2,3回言っても、
「はて?なんのはなしかな?」って顔して、
状況理解するのに相当な時間かかってたのがおかしかった
実はその日、偶然にも冷蔵庫のビールが切れていた。
毎晩のように晩酌してたのが、「まあ今日は休肝日にするか・・・」
と諦めたのが幸いして、車を運転できたし出産にも立ち会えた。
(飲酒したら立ち会えない決まり)
助産院行きの車の中で、旦那さんが運転しながら
「いや~、飲まなくてよかった~」
と心から安堵してたのを聞いて、
「もしかしたら、お腹の中で赤ちゃんは聞いていたのかも・・・。
今日しかねえ!と思って出てくるのかな。」なんて、
またも不思議な気持ちになったのでした
出産の話は、かなり盛りだくさんで、長くなっちゃうので、次回につづく・・・。
ダラダラ書いちゃいますが、お付き合いくださるとうれしいです。