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小さな町へ
2005年4月から1年間カナダのクレストンという町で1年間過ごし、2006年4月に帰国。 クレストンでの生活、帰国後の生活など。
卵アレルギー発覚!
またまたお久しぶりでーす。

ひーちゃん、10ヶ月になりました!
あー、早い
1歳の誕生日まであと2ヶ月弱・・・。「0歳児」でいるのもあと2ヶ月弱・・・。
もちろん成長はうれしいけど、名残惜しいような、寂しいような、複雑な気分・・・。

ちょうど1ヶ月前、ハイハイで前に進むようになりました
前にあったゴミ袋をどうしても触りたかったらしく、ほんの50センチくらいだけど、前に進んだ!
でも、後にずりずり進むしかできなかったひーちゃんの、人生初の前進は、台所のゴミ袋欲しさ・・・。
・・・見なかったことにしよう

次の日、床まで垂れ下がったカーテンの紐に向かって進んでいました。
カーテンの紐・・・よし、合格
記念すべき、初ハイハイってことで

それから、1週間毎にハイハイの速度が上がって、最近では「ハイハイ全速力」をします。
たまに勢いつきすぎて、つんのめって顔を打ち、びえーーとなってますが。。。

最近は急激に色んな芸をできるようになってます。
・いないいないばあ(顔を手で隠しているつもりが、全く隠れていない)
・音楽が鳴ると体をひねったり、手をふったり(スーパーでは忙しい。焼きいもの音楽でずっと動きっぱなし。)
・いただきます、ごちそうさまでお辞儀、「おいしー」顔をする
・おはよう、お休みなさいで、「バイバイ」と手をふる

朝は誰よりも早く起きて、縦横無尽に部屋を動き回り、携帯で遊んだり、寝ているパパの顔をぺちぺち叩いたりしています

そんなサービス精神旺盛なひーちゃんですが・・・題名の通り、今月初めに卵アレルギーを発症してしまいました
離乳食も後期になり、離乳食に慣れてきた私は油断していました。
卵黄はもう慣れたと思い、卵白をあげるのは初めてなのに、オムレツであげてしまった。
卵白はアレルギーが出やすいので、固ゆでにして少しずつ様子を見てあげなくてはいけないらしい。

朝食を食べさせて2時間くらい。友達と買い物に出かけた先で、なんだかひーちゃんの顔が赤いのに気づいた。顔の中心部が妙に赤い。まぶたも少し腫れぼったい感じ・・・。
ふと耳をみると・・・耳が柔道家のように腫れている!
すぐに卵が原因だと確信しました。

午後、かかりつけの小児科で診てもらうと、先生に「卵は1歳過ぎてからよ!私、説明しなかった?あらま~、かわいそうに~。」と怒られてしまった

でも、そうだ。かわいそうなのは、言葉で異常を伝えられない、ひーちゃんなんだ。
顔以外にも、手足やお腹にじんましんがでてる・・・。本人は少しかゆそうではあるものの、いつも通り機嫌よく、動き回ってる。少し安心。
人生初の飲み薬と塗り薬をもらって、10日くらいで症状は落ち着きました。

1歳半まで卵は厳禁になりました。卵を開始する前に血液検査をして、アレルギーがなくなっているのを確認したら、OKだって。母乳なので、私も卵と洋菓子などは控えるように言われました。

市の離乳食教室や、育児本などでは、離乳食後期の9ヶ月から全卵を与えるとなってるけど、アレルギーになりやすい卵などは、慎重になった方がいいみたい。

腸が発達してくる1歳過ぎて、アレルギー症状がでなくなることもあるらしいので、治ることを願って、とにかく卵除去!回復して、食べられるようになるといいなぁ。
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