小さな町へ
2005年4月から1年間カナダのクレストンという町で1年間過ごし、2006年4月に帰国。 クレストンでの生活、帰国後の生活など。
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サムライヘルメット
こんにちは。こちらは月曜午後5時半。
暑い日が続いております。
関東は雨が多いようですね?

今日は小学校に行ってきました。
午前中は、この前と別のGrade6/7のクラスで
日本語あいさつをやりました。30分くらい。

午後は、別のGrade6/7(こちらの方が態度良い)で
かぶとと、新聞紙で別の帽子を作りました。とても楽しかった!
子どもたちから「かっこいい~」との反応があると、
それだけでいい気になっちゃうのです(単純)。

子どもたちも楽しんでくれたよう。好きなように色をつけ、
帰りにかぶってスクールバスに乗ってました。
作成風景。手前でサムライのポーズをしている子が。
かぶってる写真もあるんだけど、いつかギャラリーで。
kabuto.jpg


そうそう、昨日日曜はあまりにも暑くて(プラス私が暇そうで)、ヴィッキーが車で1時間半くらいのクートニー湖に連れて行ってくれました。
ここでは、暑いと川や湖で泳ぐのがポピュラーだそうです。
湖畔に別荘を持ってる人も多いそう。

3時頃出発して4時半近くに到着。ピクニックディナーです♪
ほえー、きれーーい。周りに誰もいない!
私達が降りたところは岩場。流木もごろごろしてる。
そこでヴィッキーはちゃっちゃと火をおこして、
ホットドッグのウインナーをあぶってくれた。
湖に足を浸しながら食べるホットドッグは最高でした。
kabuto.jpg


「今度来るときは、、ウェットスーツ着せて、湖に投げてあげるから」とヴィッキー。
「泳げないよ!」と言うと、「私は泳げるから大丈夫。」と。
でた!!なんかわかんないけど大丈夫!
この話術で、子ども達と長年渡り合ってきたらしい・・・

届くでしょうか、この清涼感。
ではまた。
kabuto.jpg
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いきなり、暑い
いきなりですが、現在です。
過去の日記は時間があるときにUPしたいと思います。

2,3日前からですが、とっても暑い!!
今日土曜日は、30度くらいあった感じ。
家の中は涼しいですけどね。クーラーないのに。
なんでだろ。広いからかな。ひんやりしてます。

そんなに暑いのにも関わらず、今日は暇だったので
町でぶらぶらしてきました。
ジーンズはいてしまった。大失敗。
外、くそあつい~。。。
とりあえず、ちょっとだけ雑貨を買って購買欲を満たしました。

昨日金曜日は、なんと小学校・高校どちらにも行ったのよ。
校長のナンシーが金曜も来れるときに来てほしいってことで。
午前中は小学校で、Grade6/7の子どもたちに「日本語であいさつ」の授業をしました。こんにちは、とか、ありがとう、とか。
起立、礼、着席も教えちゃったよ。
みんなまじめにやってくれて、ナンシーが「これはいい!」と大喜びでした。

ランチは日本でいうPTAの父母による、Hot Lunchで、
外でバーベキューした牛肉のハンバーガー!(説明へん?)
急いでもらって、先生の一人が高校付近へ行くというので
車に乗せてもらって移動。ハンバーガーおいしかった。

午後は高校で日本語授業。2年生と外のベンチで、会話練習。
なかなかハードな一日でした・・・。

今日はこれから、ヴィッキー友人家族、ウェンディー(母)、アーニー(父)、マット(息子)がヴィッキー宅に来て、ディナーです。
木曜にアーニーの誕生日だったので、バースデーディナー。
前もって折り紙で日本人形のブックマーク(しおり)を
作ったので、プレゼントしようと思ってます。
画像はそのうちUPするつもり。

それではまた!
小学校での授業
[ 2005年5月16日(月)]
今日はいよいよ、小学校で授業をする日
ヴィッキーのクラス(Grade6/7)だけど、月曜はヴィッキーは休みでナンシーが教えている。社会のクラスで日本を紹介する。
9時からなので、学校に着いてすぐセッティング。
大きくプリントした写真を使って説明する予定。

教室に行くと、ナンシーが紹介してくれる。
まず、一発目「日本はどこか知ってる?」と質問した。
数人手が挙がり、一人に教室にある世界地図で示してもらうと、
フィリピン辺りを指す。おしい!と言いながら次の子。
今度は当たった。おととい、ロバートが教えてくれた、
「日本はBCの3分の1の広さ」であることを説明(パクリ)。

そして、持ってきた写真に番号をふってセットした大きな紙を見せると、おー、と反応。
”ふりそで””すもう”などど書いた、ひらがなカードを見せて発音してみる。
「どの写真の名前かわかる?」と当てさせる。英語訳を見せたりヒントを出す。
みんな「1!」「5!」とか積極的に答えてくれる。
問題児の子も。交番の写真を「Station?」

質問のたくさんだった。交番ってどのくらいの広さ?何人いるの?富士山登るのに何時間かかったの?その漢字の意味は何?などなど。
逆に、「一番興味あるのはどれ?」と聞いてみると、
男の子は相撲。女の子は折り紙や着物など。

その後、ひらがなカードをホワイトボードに貼って、
みんなノートに書き写す。表紙に富士山や金閣寺、刀の絵を書く子がいた。
ホワイトボードに日の丸を書くと、みんな表紙に書いた。
みんなすごく良く聞いてくれて、とても良かった。

帰って、急いで夕食のカレーの準備をしなくては。
13人くらいになりそうなので、野菜の量がすごいことに。
みんなポテトが好きなので、ひたすら切った。
小さいカレールーパッケージを3つ使う。
4時半頃、アリサがクランベリージュースを持って来てくれた。
それから、ウェンディー&アーニー、息子のマット、ナンシー一家、
ガードナー一家。ダイニングにみんな座りきれないので、
小さなテーブルをリビングに出して座る。

夕食後、みんなで映画を観に行く。月に一度の映画デー。
今日はスペイン映画「In the sea」(確か)だった。
前に観たフランス映画よりも、字幕が速くてわからん!!
速いよスパニッシュ・・・
首から下が麻痺した男性が、死のうと試みる話。
出演者がユーモラスで、映像もきれいだった。
映画が終わった後、なぜかタダでデザートやワインが楽しめた。
なかなか盛りだくさんで忙しい一日だった・・・
大切な瞬間
[ 2005年5月14日(土)]
この日またも調子悪い。体だるく鼻水。
なんか週末毎に風邪ひいてるなあ。
日中は家で大人しくしていたが、昼過ぎにナンシーから電話で
夕食みんなでレストランに行くので、一緒にと誘ってくれた。
しかし、調子悪いから・・・と言うと、ヴィッキーがこれを飲むといいよ、とアプリコットブランデーを蜂蜜とレモンのお湯割りを作ってくれた。
その後1時間くらい寝たら、少し回復!!やるなブランデー。

ヴィッキーが昼間、「アリサや友達をいつでもお茶や夕食に誘っていいからね。」
と言ってくれる。そうねぇ。今度誘ってみよう。

夕食。近くの中国料理レストランへ。
ナンシーの息子ネイサン、同じく日本語クラスにいるロバートくんもいる。他にも友人多数。
ロバートが、「今日、アリサが教会に戻る?んだけど、一緒に教会に行かない?」と誘ってくれる。
ん?アリサ、聖歌隊に戻るってことかな?(アリサは音楽の先生)
なんかよくわからないけど、アリサに会えるから行ってみよう。
ネイサンと3人で行くことになった。

中国料理は、バイキング形式。エビチリ、エビから揚げ、チャーハン、野菜炒めなどけっこうおいしかった。あまり辛さはなく、どれも甘めの味だったけど・・・
食事後、教会へナンシーが送ってくれる。
教会に着いて、ロバートが色々と案内してくれる。
えらいっぽい人とか・・・少し厳かな雰囲気だ。

礼拝堂に入る。ロバートに「写真撮ってもいいのかな?」と聞くと、えらいっぽい人が「No」と一言。そうよね。
すると、ホールでアリサと写真が撮れるよ、とのこと。
行ってみる。
アリサは白い、もんぺみたいな形の服を着ていた。
もう一人男の人も同じ格好。
・・・?歌や演奏じゃないのかな?

礼拝堂で式が始まる。牧師さんや数人の女性がスピーチをする。
皆一様に、「とても素晴らしい日だ。立ち会えて幸せ。」と話す。感極まって涙を浮かべる女性も。
その後、みんなでぞろぞろと別の小部屋へ移動。

ぎょ。
お風呂?消毒プールみたいな小さなプールが部屋の中に。
プールの上の天井には鏡がついていて、みんなから見えるようになっている。
みんな私を前のほうに通してくれた。
牧師さんと白い衣装の男性が、服のままざばざばと水に入る。
男性を沈めるようだ。

あ・・・洗礼だ。
ここでようやく気がついた。
けっこう大変な瞬間に立ち会ってしまったのかも。
次はアリサの番。少し緊張しているように見える。
牧師さんにつかまって仰向けに倒れるようにして全身を水に浸し、
すぐに起き上がる。

礼拝堂に戻って、しばらくして二人が自分の服に着替えて戻ってきた。
みんな二人に話しかけて祝福している。
ロバートがアリサの所に行こう、といい、戸惑いながらも声をかける。
アリサは晴れ晴れとした顔をしていた。

帰りは、ロバートとネイサンがそのまま映画を見に行くことになり、
アリサが「送っていくよ。」と言ってくれた。
(さすが十代・・・二人はさっさと消える。)
アリサの車に乗った瞬間、「あなたが来てくれてうれしい!」といつものクリクリっとした顔で言ってくれた。
私も大切な瞬間に立ち会えたことが嬉しかった。
何が起きるか知らなかったけどね・・・
私は、「いやー、びっくりしたよ。知らなかったもんで。」と言うと、そうだよね、と笑った。

帰り道、どこかからヴィッキーのささやきが聞こえた。「誘え~」
は!そうだ!なんてグッドタイミング!
「月曜にカレーを作るんだけど、来ない?」と誘った。アリサ、是非!との答え。
いやー、ヴィッキーの信じがたいタイミングのアドバイスのおかげだ。
予知能力者か?
帰ってヴィッキーに話すと、「Nice return!」と言った。
13年ぶりの書道
今日も少しまじめですよ。

[ 2005年5月13日(金)]
朝から書道です。もうどうにかなるさ!と腹をくくる。
黒Tシャツとジャージをはく。
硯や半紙などの荷物があるので、カレン&ジムが車で迎えに来てくれる。
クラスについて、バタバタと道具を準備する。筆はカレンがどこかから借りてきていて、人数分あった。
注意事項を英語で黒板に書いておこう。
「1.姿勢を正しく!(背筋を伸ばす)
 2.二度書きしない!
 3.集中して書く!
 がんばって! (←これは日本語で書いた)」

生徒が入ってくる。少し緊張した面持ちに見える(気のせいか)。
最初に道具の使い方や名前、筆の持ち方を説明。
ストローク練習シートを配って、練習する。
みんな個性的な線だ。”とめ”や”はらい”はやっぱり難しい。
「”とめ”のところでは、うっと息を止めるようにとめるんだよ」
とインチキくさい教え方をする。
歩き回って少しアドバイスをする。

いよいよ漢字を書く。デモをやらねばー!
何が起きるやら。緊張・・・
漢字はカレンと相談して、既に曜日の漢字を練習していたので、
その中で「日」と「月」にしていた。良かった、金じゃなくて。
黒板に紙をはさんだボードをたてかけて、
みんなが真似してついてこれるように、一画ずつ書く。
微妙な高さなので、書きにくかったけど、まあまあかな・・・

二つの漢字を書き終わって、やはり恐れていたことが。
「金」を書けと。生徒が書きたいとリクエスト。バランス難しいんだよ!
「I don't like it.」と言いながら、少し練習。
また一画ずつ書く。・・・はあーーー、少し右はらいが気にいらないけど、
カレンが「誰も気づかないから大丈夫。」それもそうだ。

クラスが終わって、4人の女の子が後片付けを手伝ってくれた。
次の授業が始まっていたけど、カレンが一言メモを書けば
遅れていっても大丈夫だそう。
ランチの時間もカレンと二人で、クラスの後片付け。

午後は、一度家に帰って昼食を食べ、その後カレンと町のコーヒーショップへ行ってお茶をする。
夏の予定など、色んなことを話す。

再び家に帰って、あまりにも疲れ果てていることに気づく。
明日は土曜なので、今日は何も考えずに寝よう・・・。
今週は我ながら、よくがんばった、と思う。

夕食はサッポロイチバンのヤキソバとビール、クラッカーなどを勝手に食べる。
ヴィッキーは7時頃帰ってきて、またスーパーへ出かけていった。
その後、友人レナードが来て、裏庭の畑を耕すのを手伝っている。
レナードも小学校教師。この二人、今日一日学校で仕事してきたんだよね・・・。
何時まで働いてるつもりなんだろ?
お茶を入れて、先生の仕事について少し話をする。
レナードは「ここ(頭)と、ここ(ハート)の仕事だ」と言った。
その通りだなぁ・・・。
初めての授業だよ
今日は少しまじめですよ。

[ 2005年5月12日(木)]
月、火、水と学校でほとんど教案や教材を作って過ごす。
火曜の高校の日本語クラスでは、プリントワークのお手伝い。
水曜は小学校が終わってから先生方のミーティングで
少し話をさせてもらった。前もって先生方に配っていたレターについてと、これからの予定について。終わってからヴィッキーが
「とても良かったよ。英語もびっくりするくらい良くなったね。」と褒めてくれた。えへ。

今日はとても忙しい日だ。高校の午後の日本語クラスで、
生徒全員にネームプレートを配るのと、漢字の説明をしようと思っていた。
明日には、書道をする予定なので、漢字の説明は絶対必要。
さて、どうやって説明しようかな・・・。

最初は、漢字の成り立ち紙に絵を描いて説明しようかと思っていたが、ひらがな、かたかなの説明も合わせて、一枚のOHPに書いて説明することにした。
その後、山・川などの漢字と、それを表す絵のヒントをつけたプリントを配って生徒が漢字の意味を予想して書き込ませることにした。
説明したいことを箇条書きに書く。本からも引用する。

いよいよクラス。初めて一人での説明。
でも、明日の書道のために、必要性を感じていたので
とにかくやらなきゃ!って感じだった。
まずはネームプレートを配り、間違いやすいカタカナの書き方を説明。
シとツ、ンとソ。ひらがなの書き順と一緒だとどこかで習いませんでした?
それを思い出して黒板で説明したら、みんな、へーという納得。

次にOHPで、3種類の文字と、漢字の成り立ち。
難しい英語の発音は生徒が助けてくれる。擬音語の例を上げてカタカナの説明。
しかしOHPでの説明に慣れてなくて、立ち位置が逆だったり見えにくかったり。
視界が狭くて、反応の早い生徒ばかり当ててしまったり。
反省点はいっぱいあるけど、とても有意義だった。

夜は、明日の書道の練習シートを作る。とめ、はね、はらいのストロークを鉛筆で書いて、生徒がそれをなぞって練習できるようにする。
・・・私、習字やるの13年ぶりくらいなんだけど、大丈夫なんだろうか?
説明がうんぬんより、ちゃんと書けるかどうか不安・・・。ていうか練習しとけよ!
一抹の不安を感じつつ、寝た。
ちびのおかげで得するとき
[ 2005年5月8日(日)]
この日はMother's Dayでございました。
8時前に起きると、ヴィッキーは既に起きていた。すごく眠そう。
昨夜、ヴィッキーとセイジは同じベッドで寝たらしいが、2時半までしゃべってたらしい・・・。
少ししてみんな、うだうだと起きてくる。
(カートは奥の部屋で、簡易エアベッドを使っていたが、長さが足りなくて、ソファのクッションを足していた・・・)
朝食はみんなのリクエストでクレープ。これがまたおいしい。

11時過ぎくらいにみんなエドモントンへ出発する。
みんなヴィッキーと抱き合ってお別れ。
ヴィッキー寂しそう・・・
みんなを見送るオーティス。その後、彼はぐったりしていた。
みんなと遊びすぎて、夜更かししちゃったんだね・・・
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この日は、リンのお母さん宅に、またハイキングしに行くはずだったけど、雨だったので行かなかった。するとヴィッキーの別の友人から電話で「家の中でピクニックしない?」とお誘い。昼食後、二人で歩いて行く。
・・・これまたでっかい家だなぁ。。。
入ると、友人のパット、30歳くらいの二人の娘さんと、それぞれの旦那さん二人とそれぞれの子どもたち四人と、犬二匹が迎えてくれる。大家族・・・。

子どもたちはなぜか仮装していた。母の日だからか?みんなすごくかわいい・・・
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クラッカーやスナックを食べて、色々と話す。
その後、パットが家の中を案内してくれた。
2階は子ども部屋と娘夫婦の寝室、コンピュータルームまで!!広い!かわいい!
それから、とても眺めのいいバスルーム。ガラス張り!!
コンピュータルームでは、子ども達がニモのゲームをしていた。
地下もすげー。広すぎる。何畳(ってこっちでは数えないか)あるんだ??庭には、ジャグジー付きの露天風呂まで!!ゴージャス!パットも家族が多くて、幸せそうだった。

パット宅から帰って、夕食はアーニー&ウェンディー宅でごちそうになる予定。
3時頃電話があり、「これから映画観るから早めにおいで」とのことで私だけ早めにお邪魔した。映画は「CLOSER」。ジュリアロバーツ、ジェードロウ、ナタリーポートマン。
ここからは少しだけネタばれなので、観たい人は★までとばしてください。
・・・・
まあ、よくわからなかった。英語もそうだけど、男女関係がこんがらがってて。しかも、きわどいシーンが盛りだくさん・・・
ウェンディーが「母の日に、とてもステキな映画ね!!」と苦笑していた。




★夕食はアーニーが湖で釣ったバス。メキシコのスパイスでソテーしてある。
久しぶりの魚だ!!喜んでもりもり食べる。マッシュルームと野菜の炒め物もおいしかった。
さらに、明日の夕食にまでお呼ばれしてしまった。

この日は、私が少し寒そうにしていると、ウェンディーが「これ使ってていいよ」と赤色のかわいいベストを貸してくれた。
家に帰ってからヴィッキーが、「これセイジには小さいって」と、半そでの白シャツをくれた。
少し前には、ジェシーが着なくなったセーターをくれた。
おさがりもらい放題なのであった。小さいってこういうとき得。
何頭身あるのかな?
[ 2005年5月7日(土)]
この前の日は、風邪で小学校を休んだのでした。
薬を飲んで寝てました。そのおかげで1日で体調は戻った。
あと、スコーンがすぐになくなってしまったので、
ヴィッキーが、今度はシナモンスコーンを作ってくれた。
なんて、優しいんだろう・・・。これもとてもおいしかった。

あと、ハチドリ目撃した!!初めて!!
ものすごい速さで羽ばたく小さな鳥です。ハチみたいな動きをする。
家の中から、リビングの窓の外で、キュッ、キュッ、キュッと
3回ほど空中で止まって、どこかに行くのを見ました。
こちらでは、ハミングバードと呼ばれていて、よく見かけるらしい。
いつか私の周りをハミングしてくれないかしら・・・なんてね。

この日は午前中から、先生たちが選挙への応援活動をするとのことでヴィッキーと一緒に町に行った。
BC州の選挙が17日にあり、教師にはかなり影響の大きい選挙らしい。
リンゴにシールを貼り、道行く人に配って教師の主張を説明する。
しばらく見ていた後、町をぶらぶらと探索することにした。

雑貨屋、文房具屋に立ち寄る。
そこではたと、カレンが「今週、市役所にこいのぼりが上げられるよ。」と言っていたのを思い出した。
上之保Friendshipの活動の一環らしい。
歩いて5分ちょっと、Town Hallが見えてきた。ここかな?
とてもきれいなピンク色の桜が咲いている。これが市役所?というくらい
小さな建物だけど、屋根が桜と同じピンク色でとてもかわいらしい。
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そして、建物のすぐそばにこいのぼりが!!
旗のポールを使っているので少し低めでささやかに上がっていた。天気もいいし、こいのぼりも見れて、なんだかうれしかった。
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その後、店で日記帳を探したんだけど、これが高い!!
日記用の厚めのものや、少し表紙が凝ってたりすると、15ドルくらいする!!(1700円くらいかな?)仕方ないので、紙質悪い、すぐ壊れそうな1ドルのメモ帳を買う。けちけち生活です。

今夜はヴィッキーの娘セイジとその彼氏のカートが来る。
他にも友人が夕食に来るので、ビッグディナーだ。
ヴィッキーとスーパーに寄って、夕食の材料を買う。
ヤムというでかいイモを買う。オレンジ色をしていてスイートポテトよりも甘いそう。
これを焼いたりして食べる。こちらの人はヤムが大好き。

夕方、セイジとカートが到着。
うーわー、二人ともほんとに大きいー!
ジェシーよりも大きいとは聞いていたが・・・
セイジは顔も小さくて何頭身あるの!って感じ。観月ありさもびっくりよ(古い?)。
9頭身くらいありそう。モデルみたいに細くて足が長い。
そしてカートはそれより大きくて、2mくらいある?
それぞれ6.5フィート、6.8フィートって言ってたと思ったから・・・
誰か計算してくれ。

ヴィッキーは子ども達がそろってとてもうれしそう。しばし親子の会話。そして、アーニー&ウェンディー、息子のマットも来る。
なんだか大きな人ばっかりで、家の中が混雑。
ジェシーの友人も来て、総勢10人で食卓を囲む。とてもにぎやかな夕食だった。

ジェシーが、セイジが来る前に「セイジはすぐ踊りだすよ」と言った通り、セイジは鼻歌歌いながらダイニングで踊りだした。それ見て笑ってるとジェシーもヴィッキーも踊りだした。。。ヘンな家族・・・
スコーンにぞっこん
[ 2005年5月5日(木)]
朝7時頃起きると、またいい匂い・・・(スモークではありません)
・・・台所にスコーンがある!
ヴィッキーいつの間に作ったんだろう?(彼女は既に学校へ)
一つ食べてみてまたびっくり。こんなおいしいスコーン食べたことない!ああ・・・幸せ・・・
ちゃっかり二つばかりコンテナに詰めて高校へ。
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日本語クラスの前に、カレンと今後の予定について相談。
6月後半に今年度が終わるけど、書道、料理、Field Trip、テスト・・・
けっこう盛りだくさんだ。

今日の日本語クラスは、1年生はチャプターテスト。
みんな入ってくるなり、黒板のテストの文字を見て、
「えーー、今日テストだったっけ?」という反応。
カレンが前もって通知したらしいが、みんな人の話聞いてないな。
しばらく教科書を確認して、準備ができた子から手をあげて
先生がプリントを配る。早い子は10分もせずに終わってる。

早く終わった子から、私が回ってスピーキングテストをすることになっていた。3つ質問する。
1.なんじですか? 2.ウィークエンドになにをしましたか?3.しゅくだいをしましたか?
耳のいい子は反応が早い。聞き取りもいいし、話すのも上手。
全く答えられない子も・・・まだひらがなを読めない子もいるなあ。

こうやってスピーキングテストをしている間に、
暇を持て余した子たちがしゃべりだす。あまりの1年生のうるささに、2年生をみていたカレンがぶち切れた。
クラスが終わって、カレンが「ヘルプありがとう」と言うので
「助けられてたらいいんだけど」と言うと、
「助かってるよ!」と言ってくれた。

家に帰ると、スコーンは一つも残ってなかった。
ジェシーめ・・・
夜、体がだるく、風邪薬を飲む。
この次の日は、風邪で小学校を休みました。。。
本番とセカンドスモーキーデイ
スキップするとか言いながら、4日のつづき。。。
[ 2005年5月4日(水)つづき ]
この日は、ヴィッキーのクラスのFocus On Youthの本番があるので、一緒について行って見ることにしていた。
ええ、そうです。皆様から反響がそこそこあった、アレの本番です。

またスクールバスに乗って高校へ移動。バスのドライバーは女性。
「あなたの国には、女性のバスドライバーはいる?」
と聞かれた。そういや見たことないな。。。
「トラックドライバーは増えてるけど、バスでは見たことない」
と答えると、少し誇らしそうだった。運転する姿はかっこよかった。

最初はみんなで、Art Showを見に。昨日ジュリアと一緒に行ったので2回目だけど、ゆっくり写真を撮った。
そして次に歩いてどこに行くかと思えば、近くのファーストフード店でみんなアイスやデザートを買って食べる。びっくり。
みんな好きなものを頼んでいる。すごく小さい子が、ものすごいボリュームのアイスコンボみたいなのを食べてる。私はあっけにとられながら、さらにメニューがよくわからず、小さなソフトクリームにした。

そして、また歩いて高校に到着。
ちょうど別の小学校のブラスバンドの演奏だったのだが、これがひどかった。
指揮者がおじさん先生で、足踏みしながら、指揮をとっている。
さらに、タクトを譜面台?にバシバシと打ちつけて、リズムを取っている。
・・・演奏もまあ・・・質はこの際関係ないのだ。

次のバンドは、アリサが指揮をとる。アリサは音楽の先生。
かっこいいなー。いつものにぎやかな彼女とは違う感じだ。
演奏も、今度は安心して聞ける・・・。

そしていよいよ!!ヴィッキーのクラスの番。
この前は、あんなに見るのが恥ずかしかったのに、
こっちまでドキドキして、がんばれー!って思うっちゃうのが不思議。
みんな、リハーサルよりも堂々と踊ってる。やるじゃん!
会場の観客も、妙に盛り上がる。特にジャミロクワイ。
女の子も相変わらずお色気たっぷりだけど、私の目が慣れたのか
堂々と踊っているからか、とても良かった。大盛況だった。

小学校に戻り、家に帰る。今日は夕食に太巻き寿司を作って、
友人達を呼ぶことになっているので、忙しい。
ジェシーはタイカレーを作る。タイ料理が上手らしい。
台所は、ヴィッキー、ジェシー、私がうろうろと行きかい慌しい。

ジェシーが、油を火にかけ、玉ねぎをぶちこんだ。すごい音。
すごい勢いで飛び跳ね、油があふれてる!!
しまいには、コンロにあふれた油に引火!おいーーー!また火かよ!

こういうときって、心は焦ってるのに、人って無言になるもんですね。
ジェシーは鍋のふたを火にかぶせて消そうとしている。
数回かぶせて、ようやく鎮火。そしてまたもやスモーキーな香りが部屋に充満・・・。ジェシーが、「2度目のスモークだね。」とおチャメな顔で言う。
この親子ってば・・・。ヴィッキーがどこかから帰ってきて、何この匂い?と怪訝な顔。
ジェシーが真相を話し、私は「写真を撮り損ねたよ!」と言って、3人でゲラゲラ笑った。

必死で太巻き作りました。ヴィッキーは、「日本の料理はなんて細かいの!」と半ばあきれた感じ。普通の太巻きと卵の薄焼きでまいたのと、ツナとアボガドの3種類を作ってみた。ナンシー一家とヴィッキー友人のパットが来た。
中に何が入っているの?と説明を求められる。
かんぴょうって何からできてるんだ?むずかしー。
(あとで調べたら、ユウガオ、gourd)

futomaki.jpg

始めは、タイカレーの売れ行きが恐ろしく早い。
そして、みんな恐る恐る太巻きを食べはじめる。
しかし、ジェシーはパクパク食べてる。まあまあ無くなった。

みんなが帰って、夜寝る前、ジェシーがスライドショーを見せてくれた。
ほんとのスライドですよ。パソコン上ではなく。
見てびっくり。この人はアーティストだ。
印象的で色あざやかな写真がいっぱいでした。
メキシコの旅行写真。空の色、砂、メキシコの町、友人と虫、焚き火、花、星・・・
ヴィッキーも感嘆の声。ある写真は、ネットでオークションで買った人もいるらしい。
私の撮ってるスナップ写真とは雲泥の差でした。うらやましい・・・
あぶない電話
[ 2005年5月4日(水)]
今日は、朝からかなり笑える事件があった。
小学校に着くと、校長のナンシーが少し怪訝そうな顔
「ちょっとこんな伝言があったんだけど・・・」と
メモを持ってきた。聞くと、昨日の夜、日本から私に電話があり
小学校の管理人さんが取ってくれたのだが、要領を得ずよくわからなかった、というのだ。
わざわざ小学校に連絡ってことは、東京の事務所から連絡があったのかな?と思ったが、
よくよく、その管理人さんのメモを読むと、思い当たるふしが・・・
そのメモをできるだけ、直訳します。

 「昨夜、日本から複数回電話があった。
  最初の電話は、まだあまり話ができない子どもからだった。
  その後、女性が日本語で話していたが、全くわからなかった。
  そして数分後、今度は男性が電話してきた。彼は少し英語が話せた。  
  彼は何故、○○(私)と話せないのか不思議がっているようだった。

  (事務員の)マリーに、また『あぶない』電話が
  来るかもしれないから、知らせておいて!


・・・少し前に、日本の妹と電話で話したときに、「そっちに電話してみるから!」と
息巻いていたのを思い出した。ホームステイ先に電話しようとして間違ったに違いない。
事務員さんに断って、自分のコーリングカードを使って、即、妹に電話した。
日本はちょうど夜中の12時前。

妹が出る。話をすると予想通りだった。。。
実はカナダに来る前に、「電話はこうやってかけるんだよマニュアル」みたいなものを2回渡しておいた(未完成版と正式版)んだけど、1回目に渡した方のホームステイ先の電話番号が間違って小学校の番号になっていたのだ!!
ていうか、ちゃんと正式版を見てくれよ・・・(正式版は直した)

最初の「まだ話ができない子ども」は、妹。
妹は間違い電話をしてしまったんだと思い、切ったあと、
妹のだんながかけた。で、私が書いたマニュアルの英語のセリフを読んだけど、
間違って「相手側のセリフ」を読んじゃったりして、「ちがうちがう!」と二人で大騒ぎだったらしい。
(○○は今いません、とか・・・)
妹「スクール、スクール、とか言ってたから、まだ学校でがんばってるんだねー、と思って切った」
いやいや・・・あなたのかけた所がスクールですよ。
でも、よくがんばった!全てが惜しい!

妹「いやー、英語勉強しなきゃなって思ったよ!」
うん・・・それはいい考えだと思うよ。

ナンシーや事務のマリーに、やっぱり妹夫婦でした、と話すと
そうなんだーと爆笑してた。
ありがとう、二人とも。笑いとネタをもたらしてくれて・・・
またがんばって挑戦してね。
日本人なカナダの女の子
ちょっとスキップする日がありますが、ご了承ください。
できるだけ現在に近づけたいと思います。

[ 2005年5月3日(火)]
クレストンへ来て初めての雨。
荷物持って、えっちらおっちら高校へ行く。
朝から日本語クラス。今日は日曜のゴルフで会ったジュリアがクラスへ来て話をする。カレンが日曜にジュリアにお願いし、ジュリアが快諾。さすがカレン。
ジュリアは、なぜ日本に留学したのか、日本での生活はどうだったか、外国語を学ぶというのはどういうことか、生徒達に話す。
私にとってもとてもためになる話してくれた。

スピーキング練習をして、ラスト10分くらい、ジュリアが用意していたゲームをする。
カナダのテレビのクイズ番組(名前忘れた)で、日本で言うアタック25みたいな感じ?(古い?)100ドル、200ドル、300ドルと問題のレベルを選んで、答えるというもの。

問題はもちろん日本に関するもの。マリナーズの有名な日本人バッターは?とか、ごはんの食べる前と後になんて言うか?とか。
生徒たちはもちろん、ものすごく楽しんでいる。
最後に点数の高いチームみんなに賞品。ジュリアが持ってきたお手玉や漢字Tシャツ、耳かきなど。
日本でも同じだけど、やっぱりこういうゲーム性のあるものは、生徒に大人気。

授業が終わって、ジュリアが「Focus On Youth(学芸会みたいな)を観に行くけど一緒にどう?」と誘ってくれた。二人で歩いて、近くのRec Centerに子どもたちのアートショー(展示会)を
見に行く。絵や工作などを見て回る。
その後、高校まで歩いて送ってくれた。色々と話す(しかもほとんど日本語で)。
ジュリアは日本が本当に好きだということ。1年過ごして日本人になったような気持ちだった。カナダに帰ってきて3年くらい変な感じで、日本に帰りたかったとか。
・・・これ日本人帰国子女の逆バージョンだ。かなりの衝撃を受けた。
私はカナダに来ていて、そこに日本を恋しく思うカナダ人の女の子がいる。私も1年後、同じようなことを思うんだろうか。

それから、ジュリアは今バンクーバーに住んでいるので、
いつでも遊びに来て、と言ってくれた。や、優しい・・・。

夕方からは、クレストンの先生方が集まるディナーミーティングがあるのでカレンについて行くことにした。
夕飯タダで食べれる・・・
カレンが「レストランの見た目はひどいけど、味はいいから」
との話通り、古い農家?みたいな感じ。入り口にはガラクタが転がっている・・・。

5,60人くらい集まっただろうか。会議が始まるが、私はほとんど聞いてなかった。
近々、州選挙が控えてることもあり、何かと話題が多いらしく、
なかなか終わらない・・・。
やっと長い会議が終わり、ご飯だ!!
バイキングで、チキン、ポーク、サーモンやマッシュポテトがある。カレンの言うとおり、本当においしかった。もりもり食べ、帰る。

夜は、明日の夕飯に太巻き寿司を作るため、下ごしらえをする。
ご飯を炊いて、しいたけ、かんぴょうを煮る。
ヴィッキーとジェシーの二人は、干ししいたけをお湯につけてもどすにおいを、ひどいにおいだ!と言う。ジェシーは吐くまねをして、ヴィッキーは「これ食べなきゃダメなの?」と言う。この親子は・・・
「食べなきゃダメなの。」と言い返した。
しょうゆで甘辛く煮ると、「におい、よくなってきたね」だって。
明日見ておれよ!!
絶好のゴルフ日和
[ 2005年5月1日(日)]
今日はクレストンの教師が集まって、ゴルフコンペ!!
国境を越えて、アメリカのアイダホ洲、ボーナスフェリーという町に行く。今日は快晴!絶好のゴルフ日和。とは言ってもゴルフコースでゴルフをするのは初めて。
これはもう、チャー・シュー・メンで打つしかない。

おととい国境で手続きを済ませていたため、すんなりとアメリカに入りIDAHO!と大きく書かれている看板の前で写真を撮る。
山火事も終息してきたけど、また煙が上がっているのが近くに見える。

家を出てから45分くらいでゴルフ場に到着。
ゴルフ場のゲストハウスは、小さなバーか古いレストランみたいな感じ。
そこで、少し年下の女の子にあった。名前はジュリア。
今日参加する先生の娘さん。とてもにこやかでかわいらしい女の子。
なんと彼女は日本語が上手!高校生の時に、東京に1年間留学した経験があるのだ。
カレンとジュリアと3人で、しばし日本語で盛り上がる。

気がつくともうお昼時。ゴルフが始まる様子はまだなし・・・。
サンドイッチをカレンと半分に分けて食べ、開始を待つ。
ルールは、4人くらいのチームで、みんな打ち、その中で一番良いボールの位置を選んで、
そこからまた4人で打つ。景品も全員に当たるらしい。やったー。

予想通り、私のボールはほとんど飛ばず、コロコロ転がるばかり。それでも天気も良くて、とても楽しかった。私です。
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途中の池には、グースの家族が。
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貨物列車が何度も通って運転手が手を振る。
ジムが列車めがけてボールを打って、当たって大喜びしていた。
数ホール目でクーラーボックスが置いてある。ビールだ!うまい!

2時間半くらいで全ホールを終わり、ゲストハウスへ戻る。
全員に商品。私は大きなビーチタオルを選んだ。
そして夕食。牛バーベキューにチリ(豆とお肉のトマト煮込み)、イモ、サラダ・・・たらふく食べる。
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帰りにボーナスフェリーの中心街?と言われる通りに寄る。
しかし人一人いなく、さびれた感じだった。ガンショップもある。
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6時半頃帰宅。そろそろヴィッキーが帰ってるはずだけど・・・
いないのかな?少ししてヴィッキーとその息子ジェシーが帰ってきた。
ジェシーは大学生。今時の音楽好きで元気な若者です。
常に鼻歌歌ってる(笑)。ギター弾いたりピアノ弾いたり。にぎやか。

土曜にジェシーのバンドのライブがあったらしく、写真などを
見せてくれた。ヴィッキーも観に行って、とても感動したと言っていた。
それからいきなり「これ見たことある?」
太鼓みたいのを持ってきた。ジンベイというらしい。
見たことある気がするけどさわったことない。
叩いてみせてくれた。すごい!かっこいい!
とても幸せそうに叩く。

二人はとても仲良し親子。ジェシーは大学が夏休みの3ヶ月間、
山にこもって住み込みバイト生活をするらしい。
その前の準備で、実家のヴィッキー宅に一週間帰ってきた。
なんだか、にぎやかな一週間になりそう。。。
ティーンのダンスパーティー
[ 2005年4月30日(土)]
へザーが息子さんのパトリックと共に迎えに来てくれて
クランブルックまで柔道大会を見に行く。朝7時出発!
クランブルックは時計が1時間早いので、早く出なくてはならない。車で約1時間20分、学校の小さな体育館。
試合場は畳をひいて一つだけ作られている。

家族の席に座ってみる。子ども達がウォーミングアップをしている。4,5歳くらいの小さな子もいて、大きい子に混じって受け身の練習をしているけど、うまく回れてなくて、かわいい。

しかし・・・みんなお行儀がよろしくないというか、なんというか。練習をしていても、すぐふざけあったり、遊んだりしている。
日本だと、親や先生が「こら!ふざけるな!」と怒りそうなもんだけど、こちらの大人は全く注意しないのだ。気にしてないって感じかな。
昔、剣道を習っていたとき、先生や先輩たちがすごく怖かった。
練習中にふざけるなんてもってのほかだったので、違いが目につく。

そして時間通りには始まらない。遅れてやっと開会式が始まって、その後、かた。小さな子たちの試合が始まった。
負けた方の子どもは、たいてい親に抱きついて泣いてしまう。
少ししてパトリックの番。開始後、背中から倒された。
背中を強打したらしく泣いている。その後の試合は棄権。

ホールで昼食を食べて、少しあっけないが帰る。
帰り道は所々で道路工事をしていて、信じられない時間待たされる。
何故にこんな車の少ないところで、渋滞を起こさねばならないのか?うーむ。へザーはエンジンを切って、気長に待っている。
他の車もそう。日本だと苦情必至だろうけど、こちらは本当にのんびりしてる。そのうち私は助手席で眠り込んでしまった・・・

2時頃家に到着した後、家でのんびりしたり友人宅に行ってネットを使わせてもらう。
この日の夜は、高校のPromというパーティーがある。
このパーティーは、来月卒業する最上級の学年とその一年下の学年の生徒が参加するダンスパーティーだそう。
男の子はタキシード、女の子はドレスを着てかなり豪華なんだとか。カレンとカメラを持って少しの時間進入する予定。

夕食はチャーハンとソーセージ、サラダとみそ汁を作る。
久々のみそ汁(インスタントだけど)、うまいー。

カレンと娘のヒラリーが迎えに来てくれる。
会場に向う途中で、黒いリムジン発見!!乗っているのはティーネイジャーばかり。
男の子がノリノリで身を乗り出している。
どこも若い子は元気がありあまってるのね・・・。
会場前には、馬車もいた。誰がこれ借りてきてるんだか・・・

会場に入ると、先生たちが受付や会場係。
そして、生徒達の衣装がなんてゴージャスなんでしょうか!
全員、ド派手な花嫁さん花婿さんみたいです。
女の子たちは、背中ががっぱり開いたロングドレス、黒いグローブキラキラしたティアラなどなど・・・
(ああ、こんなこと書いたら、またリクエスト殺到しそう・・・)
カップルも多い。奥の方はディスコになっていて踊ってる子たちがいる。ひょえー、いいんでしょうか。
これってほんとに高校生?ありえん。

日本だと、卒業シーズンは受験真っ只中で、パーティーどころじゃないもんね。
卒業式だって、大体はみんな制服で、派手なことなんて少しもないような。そうじゃないところもあるかもしれないけど・・・
またも、軽くカルチャーショックを受けつつ、帰宅したのでした。
アメリカへの最初の一歩
カナダに来てから約1ヶ月が経ちました。
早いもんですねぇ。みなさんはいかがお過ごしでしょう。
五月病真っ最中でしょうか。GWも終わったしねぇ。
こちらは最近、よく雨が降ります。ずっと降ってるわけではないけど、夕方ざっと降ったり、昼間通り雨が通ったりします。
そういう時期なんだそうです。

さて、遅れに遅れている日記。がんばります。

[ 2005年4月29日(金)]
朝、ヴィッキーが学校に行くのを見送って、
この週末は家に一人。
今日はカレンと一緒に過ごすことになっているので、
10時に迎えに来てくれるのを待っていた。
リビングの大きな窓からいつもの風景を眺めていると、
山の頂上付近から煙がもくもく上がっている!!
・・・なんだか金曜はケムリデーだなぁ・・・
ま、まさか噴火?ここらへんが活火山って聞いたことないけど・・・
と一人で妙に興奮して、あせって写真とった。
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カレンと日本人留学生の男の子が一緒に迎えに来て、
これこれ!と写真を見せる。そうするとカレンが
「アメリカの山でたまに森を焼くことがある」とのこと。
あらそう・・・火山じゃないのね。
安心したような、ちょっとがっかりしたような複雑な気持ち。

銀行に行き、換金などを済ませ、その銀行で働く
カレンの友人(男の子の最初のホストファミリーだそう)と
コーヒーブレイク。きれいな人だなぁ。。。

それからまた車で移動。さっきの噴火ならぬ森林火災は、
瞬く間に広がっていてひどいことになっていた。
晴れていたのに、煙が広がって山が見えなくなってきた。
「本当に環境に悪いよ・・・」とカレンが嘆く。

カレンのお宅に到着。これまた大きい家だなぁ・・・。
3階建て?なんと言っても日本のものが多いこと!
カレンの家族は8年前に4年間北海道で暮らしていたのだ。
子どもは二人。兄は今スウェーデンに留学中。
妹は高校生で、日本語クラスにもいる。バイクやスノボが好きで
クールだけど笑顔がかわいい女の子。
家の中には4人の名前(カタカナ)や、書道、日本の小物。
どれもとても素敵。

簡単に昼食をすませ、それからアメリカ国境へ行く。
私がこれから国境を越えるのが簡単になるように、最初に手続きするらしい。
実は日曜日、アメリカで先生方のゴルフに参加するのだ!!
国境の通関で手続き。アメリカドルで6ドル払わなくてはならない。
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それにしても、ここのアメリカ人職員さんがおもしろかった。
日本語がかなり上手。お母さんが日本との貿易関係?の仕事をしていてよく日本人と会うらしい。そうかと思えばスパニッシュ?
「プレファボール(お願いします)」とかいうので、
「オブリガーダ(ありがとう)」と言ってみた。(いんちきスパニッシュ)
何ヶ国語必要なんだろ・・・。楽しかった。

いよいよアメリカだーー。テレビでよく見るような、国境をよいしょと跨ぐでもなく、車で普通に入る。・・・しかし風景は特に変わらず(当たり前)。小さな郵便局に行って、それから小さな商店へ、カレンが用事を済ませる。
そこから見下ろす開けた場所は、広大なホップ農場と飛行機の滑走路。
やっぱ広いなー。しかし、山火事のせいで一体が霞んでいる。
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それから夕食の買出しをして、またカレンのお宅へ。
カレンとジム、留学生、それから高校の音楽の先生アリサと夕食。アリサはとても元気で楽しい人。でも話すのが早くてあまりわからないんだけど・・・
歳も近い(と思う)ので、仲良くなれそう。
今度、屋内ロッククライミングやってみない?と誘ってくれた。
みんなでにぎやかにカードゲームを楽しんで、帰った。
帰ると、急に一人になったので、少ししんみりしながら寝た。
ディナーミーティング
[ 2005年4月28日(木)]
今日は高校の日。日本語クラスは最後の時間なので、
それまでスタッフルームにいたり、コンピュータクラス、
ドラマクラスに顔を出す。

日本語クラスは、カレンがハンバーガーやヘッドホンの絵を
プリントした紙を見せて「しゅくだいをしましたか。」
「いいえ、おんがくをききました。」
という会話練習を、一人ひとりあててやっていた。
その間、私はみんなの名前をカタカナで書く。
カレンの代わりに、会話練習をやってみた。
一人ひとりの名前を言って、「しゅくだいをしましたか?」と質問。単純なことなんだけど、プリントを代えたり名前を確認したりと、脳みそはフル回転。
とりあえず、たぶんみんな当て終わった。もっとGood!とか言った方が良かったかな・・・。

夜は、上之保Friendshipのミーティングディナーに誘われていた。上之保は、岐阜県にある村です。(現在は合併して関市)
ここクレストンは、10年くらい前から上之保村を姉妹都市提携を結んでいます。
毎年、上之保から中学生や大人も留学しに来たり、クレストンからも英語の先生として数多くの人が派遣されているそうです。
今年の夏も、上之保中学から8人くらい留学生が来るそうです。
私もその頃は、少しお手伝いができるといいなぁと思っています。楽しみ。

6時くらいに、会長のジムさんが迎えに来てくれる。
「こんばんはーー。」サングラス+ひげのお兄さんだ。
彼は数年前に2年間上之保で英語を教えていたので、日本語をけっこう話せる。でもかなり忘れてしまったと言っていた。
少し歩いて、これまた大きな家に到着。
カレンはもう着いていて、ダイニングでワインを飲んでいた。
この家の人は、レイラ(たぶん)とビル(たぶん)。
レイラは10年間、クレストンの市長をしていた人。今は違う人らしい。そして、へザー。へザーも上之保に行ったそうだ。
それから、カレンの家にホームステイしている上之保の男の子がいた。もう7ヶ月こちらにいて、私の行っている高校に通っている。

しばらくみんなで選挙のことを話している。(あと少しで州選挙がある)
夕食。分厚いハムと野菜など。その後ミーティング。
5月上旬に、市役所にこいのぼりを掲げる計画とか、夏の留学生の話とか・・・みんなよくしゃべる。
私はよくわからないので黙って聞いている。
日本茶を入れてみた。
帰りにへザーが「土曜日にクランブルックで柔道大会があるから行くけど、一緒に来る?」と誘われる。子ども達の柔道らしい。うーん。とりあえず明日返事することに。

家に帰ると、ヴィッキーは荷造りで忙しそうだった。
明日、学校が終わったらそのまま、車で10時間かけてエドモントンという町に息子を迎えに行くそう。なので週末は一人。
でも、どう見ても一人になりそうにない予定だったのだけど。。。
衝撃のリハーサル
[ 2005年4月27日(水)]
なんてこった!!不覚にも寝坊をしてしまった!!
7時半過ぎにナンシーが迎えにくるのに、
7時過ぎに初めてヴィッキーに起こされた。
おかしい・・・6時頃一度起きたはずなのに・・・
目覚まし時計に一体何が起きたのか!?
なんて言ってる暇はない。急いで準備してヴィッキーが作ったバナナブレッドをほうばる。おいしい。
なんとか間に合ったけど、一日中眠くてたまらなかった。
今頃、時差ぼけが来たわけでもあるまいし・・・

午前中は、3・4年生のクラスに顔を出すと、コンサートの
練習をしていた。ポエムと俳句(もちろん英語)だ!
子どもたちが自分の詩や句を、代わる代わるリズムカルに言う。
このコンサートは、来週一週間、クレストン中の学校の生徒たちが色々な出し物をするらしい。
学芸会の市内バトルといった感じ?
テーマは「Focus On Youth」。毎年同じ名前なのだろうか?

午後は、そのリハーサルを会場となる高校(私が行ってる)の
ステージでするので、一緒にスクールバスに乗って見に行った。
初めてのスクールバス!しかし・・・
これもまた途切れることのないムクドリの合唱の中だった。
眠さ満開のこの日の私にとっては、少々キツイ。

高校に到着。最初は1・2年生の歌から。ダンボールで作った
スケートボードに乗りながら、スケボーの歌を歌う。かわいい。
3・4年生は、太鼓(ジンベイかな?)と物語の朗読だった。
一人、めちゃくちゃドラム叩くの上手な子がいる。

そして、ヴィッキーのクラス、5・6年生が到着。
ヴィッキーの生徒たちはグループに分かれて、ダンスを踊るのだが・・・
なんですか、これは。

まずは、女の子5人がダンス。上手だし小学生と思えぬ色気もあるし・・・
そして男の子4人。ジャミロクワイの曲に合わせて、4人が真ん中を向いて踊る。ちょっと笑える。
次に女の子2人。ミニスカートで可愛らしいダンス。
次は、やんちゃっぽい男の子3人。なんか・・・曲と踊りが合ってない。大丈夫かな?
最後に女の子2人なのだが・・・
チューブトップのキラキラした服で、お腹出して、腰をくねらせて踊ってる!!
な、なやましい・・・。いいのか・・・これって。
つまりは学芸会とか文化祭なんだよね!?
私にはない色気がそこに・・・。
これを見て、気恥ずかしくなるのは日本人気質だろうか、
などとあれこれ考えながら見ていた。

別のクラスは、人形などを使ったサイレントムービーだ。
かなりおもしろい。コマ送りで作っているのだけど、たまに人形をセッティングしている
手が入ってしまったり、明らかに空中につるすための糸が見えてたり。みんな大笑い。
小学校に戻ってからは、先生方のミーティングに出てみた。
これも何がなんだかさっぱりわからなくて、疲れてしまった。

帰ってヴィッキーと話をしても、全然聞き取れず、「大丈夫?」と心配されてしまった。
こういう日は何も考えず寝よう。
少し本を読んで、9時半くらいに寝てしまった。
初めてのナマ聖歌隊
[ 2005年4月26日(火)]
そういえば、火曜日の今日は朝から日本語クラスだった・・・
忘れてた。朝、ふと教科書を取りに教室に行って、
カレンがもういたので思い出した。危ない危ない・・・
毎日が日替わりなので、まだ慣れない。

今日の日本語クラスは、1年生はペアでスピーキング練習。
ヘルプの子が、できたペアから順番にチェックしている。
2年生の5人は、この前の続きの自己紹介。
質問などに答えていると、前髪の話やお好み焼きの話で盛り上がる。
1年生を見ていたカレンに、もう少し静かにしてー、と注意される。
気をつけねば・・・。しかし、2年生はさすが。
質問に答えると、興味深そうに真剣に話を聞いている。

次の時間は「ドラマ」のクラスを見学に行った。
演劇の授業らしい。課外授業ではありませんよ。普通の授業です。
今日が第一回目の授業らしく、まずは出欠、説明して、
外の芝生で簡単なゲームをしていた。
いい雰囲気を作り、お互いを知り合うためらしい。
みんな楽しそう。

午後は、科学のクラスに行く。しばらく話を聞いているが、聞き取れない・・・
後半、先生がクロスワードのプリントを生徒に配った。
私にもくれる。やったー!難しいけどおもしろい。
必死で教科書のあちこちを探しながらやってると、
先生がどう?と様子を見に来る。まだこれだけ、と苦笑い。
結局、時間内に全部埋められなかった・・・

この日の夜、小学校の先生キャンディーに、教会でのコンサートに誘われていた。夜7時くらいにキャンディーが迎えにくる。
歩いて5分くらいの近いところに、教会がある。
やはりこちらは、いたるところに教会があって、そのうちの一つです。教会に行ったのはこの日が初めて。

キャンディーは色んな人に紹介してくれる。
「小学校と違って若い人が多いから、いっぱい知り合い作った方がいいわよー」って感じ。
コンサートは大学生の聖歌隊が、何日もかけてカナダの教会を
まわってるらしい。その大学生の数人と話をしたときに、
日本語で「はじめましてー」と言われてびっくり。コンサート後に話を聞いたところ、日本のアニメが好きで、3ヶ月くらい日本語の勉強をしたんだって。
ジャパニーズアニメ、凄し・・・

コンサートが始まるちょっと前、日本人の女の子に話しかけられて、またびっくり。
聞くと、ここクレストンから1時間くらい離れたサルモという町に
留学をしている高校生だった。岡山から来ていて、もう7ヶ月いてあと2ヶ月で帰るそう。色々と話をする。
サルモはここより小さい町だけど、学校は楽しいらしい。
お互いなんでカナダに来ようと思ったか、とか。とても素直で可愛らしい子だ。

そしてコンサートが始まった。歌はとても素晴らしかった。
合間にショートドラマや、スピーチもあったりして(あまりわからなかったけど)
初めての生・聖歌隊を見れて、貴重な経験だった。
留学生の子とメールアドレスを交換して別れました。
新聞BOXは、より長方形で
[ 2005年4月25日(月)]
今日は小学校。色んなクラスを見て回ることにした。
ReadingやArtのクラス。それから1・2年生のクラスへ行く。
朝会で先生が読んだ物語の5W(Who,When,Where,What,Why)を
手形をプリントした紙の、5本の指にそれぞれ書き出していた。
こんな小さくても、こうやって文章読解をしているんだなぁ、
と感心。小さな女の子に、「I like your shirts.」と言われる。かわいい・・・。
「あなたのシャツも赤くてかわいいね」と言ったら、うれしそうだった。

他のクラスも回って、ランチタイム。
3・4年生の先生に、「この新聞紙箱の作り方を、今日クラスで見せて欲しい」と言われる。
うぉー、またいきなりだ!!
「うまく説明できるかわからないけど・・・」と言うと、
「いいよ、あなたのすることを、みんなで真似するから。」
ううむ。まあ、いいか。また行き当たりばったりだけど、試しに挑戦だ!!

昼食後、1時間くらい簡単な教案というか、英語のアンチョコを作成する。1時半くらいにクラスに行き、今日はこの箱を作ってみましょう、と説明を始めた。
・これはとても便利な箱です。
・道具でもゴミでもなんでも入れられるよ。
・正方形ではなく、長方形で作ります。
・もし日本の友達ができて見せてあげたらきっと驚くよ。
みたいなことを必死で話す。通じてるのかなぁ・・・。
みんなの目はまだこっちを向いてるけど。

実際に作り始めると、やっぱり騒がしくなるけど、大きな子が「しーーっ」と注意してくれる。一通りどうにか説明できた。
きれいにできている子と、できない子の差が激しい・・・。
見てみると、クレストンの新聞は日本の新聞よりも正方形に近く、取っ手の部分が短くなってしまって折れないのだ。
うーむ、前もって現地の新聞でやっておけばよかった。。。
先生もそこに気づいてくれて、形を長方形に切ってもう一度トライしてみよう、と言う。

そこからは、もうぐちゃぐちゃ。
あちこちで、「○○センセーイ!I need your help!」
という声が聞こえる。何人かは、三角に広げたり、角をきちんと折ったり合わせたりすることが難しい。もうできている子は、頭にかぶったり色をつけたりしている。
まあ・・・みんな楽しんでくれたかなぁ。。。?
私も、実際に説明する経験をすることで、色々と気づくこともあったので良かった。
子どもの「ねー漢字書いて」とかいうリクエストに応え始めると、きりがないとか(笑)。

後日、この時の先生に「どうでした?最後ちょっとぐちゃぐちゃしましたけど。」と聞いたら、
「良かったよ。正方形に近いと取っ手が作れなくなることも学んだし」と笑顔で言ってくれた。
はい、私も学びました。
牛づくしのアドベンチャーデイ
もう2週間以上前の日記をUPします。
うう・・・全然追いつかない。
地道にUPしますんで、よろしく。

[ 2005年4月24日(日)]
今日もヴィッキーは朝から動き回っている。
庭の芝刈りをやっていた。芝刈り機を押して、行ったり来たり。
庭というか・・・小さな公園と言ってもいいくらい。
こちらは、道路に面している方(前)には、日本の家のような
塀や囲いはほとんどない。開放的。お隣や裏の家の庭との敷居も、
木だけだったり、簡単な網みたいなものだったりする。
そして大抵、家の前にも後ろにも庭があり、後ろの庭はかなり広い。

午後は、友人リン&メル・ガードナー夫妻のお宅に行くことに。
ガードナー宅は田舎で牧場をしているのだ!
広い!!牛がいっぱい!そして山が近い!
ここはクレストンの南なのでアメリカとの国境はすぐ近くらしい。オーティスの友達、スニークがいる。二匹で元気いっぱい走り回っている。

そこからリンのお母さんのお宅まで歩くことに。30分くらい?
景色がすばらしくきれい・・・。
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途中で、目の見えない馬とその友達のヤギが、近くまでやってくる。
馬さんは目が見えないので、首をかしげて一生懸命こちらの声を
聞き取ろうとしている。二匹は常に一緒って感じでとても微笑ましい。
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リンのお母さんのお家に着く。とてもかわいらしいおばあちゃんが迎えてくれる。
もうすぐ93歳になるらしい!しっかりしてるなぁ~。
二人でベンチに座って、あまりよく聞き取れなかったんだけど、
私の帽子をほめてくれたり、手をつないでくれたり。
私と同じくサイダーを飲んでいて、かわいかった。

帰るときに、白い花(名前忘れた)を見に、一緒に少し歩く。
その白い花を見に、おばあちゃんも一緒に藪の中に分け入っていく!!
うぉー、こんな92歳みたことない・・・タフ!!
そこで別れ、リンの家に戻る。途中、近道らしいんだけど、
また藪の中へ分け入っていく。
そして、二人が柵のあるところで言う。
「これ、高圧電線だから。さわると大変だから気をつけて」
ひえーー、こえーーー!微妙な高さなのが、またさらに怖かった。
無事またぐ。しかし、あと2箇所もあった。もうカンベンして~。

さらに、放牧している牛(ホルスタインではなく、茶色い牛)が
興奮してブモーブモー言いながら、こっちににじり寄ってくる。
しかも大量に。こ、こわーーー!

しかし二人は特に動じるでもなく、普通に歩く。
さらに、かぐわしい香りが充満する、牛のフン地帯をどうにかやり過ごし、
やっとリンの家に到着。最後も高圧電線をまたいだ・・・
(人間のための扉とかないのかね・・・)
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リン宅で夕食。庭にあるバーベキューコンロで、ビーフステーキ。
バルコニーで赤ワインを飲みながら待つ。なんていい匂い・・・
遠くからフクロウの声も聞こえる。
夕食、ふかしたおイモとにんじん、サラダ。
もちろん、お肉はこのお宅の牛だって・・・
いただきます(合掌)。
とても贅沢な一日でした。
スープカレー
[ 2005年4月23日(土)]
朝、まだ少し煙の匂いが残っている。
でも煙は無事、消えていた。
今日もヴィッキーは朝から動き回っている。
友人が手伝いにきて、庭の木の枝を切ったり、洗濯したり。
私も洗濯をしながら、のんびりと小学校の先生へのギフト用に
折紙で鶴を折っていた。

昼食はソーセージを焼いて食べる。うまい!
夕食には、ヴィッキーの友人が来るので、私がカレーを作ることになった。
午後2時過ぎに、町のホームセンターやドラッグストアに行く。
その後、ウォーキングをしに、Wild Life Centerという所に行った。ここは、野鳥の保護区(サンクチュアリ)。湿原だ。その中の散歩道を歩く。私は、湿原を歩くのが大好き。はぁ~、なんて素晴らしい風景なんだろう。

歩いていると、近くで大きな甲高い声がした方を、ヴィッキーが指差す。見ると、大きなグレーのツルが飛び立ったところだった。
す、すごい・・・あまりに突然で、写真のことなんてすっかり忘れていた。私は、ツルを見るのも大好き。

それから、小さな沼にグースの親子。雛たちが親の後について泳いでいる。なんてかわいいんだろう。それからあざやかな赤色の羽を持つ黒い鳥。
オーティスは、鳥を追いかけてるうちに自分も飛べると思ったらしく
ぴょーん、ぴょーんと飛んでるみたいに跳ねながら走っていておかしかった。
そしてどこかの沼に入って、びちょびちょになってまたヴィッキーに怒られていた。
しゅんとなったオーティス。濡れて毛がぴったりとはりついて、貧弱(笑)。
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散歩を終えて、スーパーへ夕食の材料を買出しに行く。
小さいけどカレールーが売っていた。
チキンやブロッコリーや玉ねぎなどを買う。
家に帰って、カレーを作った。材料を多く切ったので、カレールーの割合が少なくなってしまった。
でも、こちらの人には日本風のどろどろなカレーより、スープっぽい方が合ってると思ったので、カレーパウダーで味を加えてごまかした。案の定、まあまあ好評だった。
ヴィッキーはみんなに、「全部この子が作ったのよ」と言った。
こうやって自然に私の居場所を作ってくれたり、そういう機会を作ってくれる。
後片付けは全部ヴィッキーが請け負ってくれた。いい一日だった。
まっくろくろすけ大量発生
[ 2005年4月22日(金)つづき]
最初の平日最終日。高校から家に帰るとヴィッキーと近所のお友達がビール飲んで話している。私もビールをもらう。
金曜だから料理はしないよー、というので、
ポップコーンやらクラッカーやらチーズをかき集めて、
ビールのお供に。二人の会話は早くて全然わからん・・・

夜9時くらい、日本から持ってきた「となりのトトロ」のDVDを
一緒に見ていたときのこと。
ちょうど、メイが「まっくろくろすけ」を捕まえるシーンの付近で、ヴィッキーが、暖炉に火を入れてあげる、と言う。
そう言えば、リビングの正面にあるのは暖炉だったのだ。
全てが新鮮なものばかりだったので、一番大きくてインパクトのある暖炉を気に留めてすらいなかった。
この日はちょっと冷えていたし、なにより私は本物の暖炉の火を初めてみるのでやったー!と喜んだ。

ヴィッキーが火をつける。わくわくして待っていると、ほんとに火と煙がすごい。
うわー、すごーい。

・・・
・・・ん?
なんか様子が変。。。
煙が暖炉の中の上にある煙突ではなく、部屋の中にあがって行く・・・
ヴィッキーが「あれ?(煙突への)扉開けてないかな?」と
暖炉の中をのぞいて鉄の棒で色々といじってみるが、
煙の勢いは増すばかり。
ふと後ろを振り返ると、天井から50cmくらい下まで煙が充満して真っ白。何も見えない。
あんぐり・・・火事の発生時ってきっとこんな感じなんだろうな、と思いながら、腰をかがめて床をはって歩く。
犬のオーティスもウロウロしてる。大丈夫?
このままじゃ一酸化炭素中毒で二人+一匹とも倒れるのではないだろうか・・・と不安がよぎって、窓を開けたり外に避難したり・・・右往左往。

ヴィッキーに、「外に出たほうがいいよ!」と言うと
「大丈夫!前に1回同じことやってるから!!」
・・いやいや。1回やってても、大丈夫じゃないから。。。
二人で家の中をばたばたと行ったり来たりしているうちに、
おかしくてたまらなくなってきた。
まだ一週間もたってないのに、こんな大事件が発生するとは!!
DVD見てたら、ほんとに「まっくろくろすけ」が大量に発生するとは!!


原因は、煙突への扉を開けるのを忘れていたため。
たまに、鳥が煙突から入ってきて、暖炉に下りてきて大変なことになるため、
普段は閉めていたそう。

それにしても、家の中は煙が白く充満して、
ほとんど見えなくなってしまい大変な状態だ。
目も痛くなってきた。
ヴィッキーが、「このまま窓を開け放って、ナンシーの家に避難しよう」
と犬を連れて車を出した。いやぁ、Nice dayだね、と二人で笑う。

ナンシー宅では、みんなガウンを着てくつろいでいた。
ヴィッキーと二人、煙の匂いをさせ、闘いのあとのように気が抜けていたが、みんな快く迎え入れてくれた。
ナンシーのガウンは、光る素材(サテンぽい?)の赤いガウンで、背中にでっかく「寿」と書いてある・・・。すごい。
これどういう意味?と聞かれたので、
「祝いの意味だよ。例えば日本では、結婚式の招待状なんかに書いてある。」
と言うと、そうなんだー、と満足そうにうなずいていた。

私は紅茶とおばあちゃん手作りのフルーツケーキ(砂糖使ってないのに、美味しい!)をいただいた。
しばらくお話して、帰るときに高校で日本語クラスに来ているネイサンの部屋をナンシーが見せてくれた。
おや・・・とても日本っぽいではないですか。
大きくてきれいな水墨画のポスターが飾られていたり、小さな松?の盆栽を置いていたり。
男の子らしく、ギターが何本も置いてあった。
ナンシーが、ネイサンはすごく日本のものが好きなんだよ、と教えてくれる。
うれしいと共に、なんだか少し責任みたいなものも感じる。
これから、期待を裏切らずに、日本のことをもっと教えてあげられるだろうか。

家に着くと、煙は少し減っていたが、まだけむい。
二人とも疲れて、すぐに寝た。

不謹慎にも、家の中でバタバタしている最中、煙の様子を一枚だけ、
ヴィッキーの見ていないうちに、こっそり撮りました。
わかるでしょうか・・・ドアの向うが真っ白なのが。
CIMG0567mini.jpg


後日談。
ある日、私の撮った写真をPCでヴィッキーたちに見せていたときのこと。思わず、上の写真を画面に出してしまった!!
しまった、秘密だったのに!ごめんごめん、初めての暖炉だったから~、と言うと、ヴィッキーはムキーっとなって、私の頭をペシっとたたいた。
この日の話は、スモーキーデイ、として名づけられ、
ヴィッキーの友人への話のネタになっています。
コンピュータルームでピザ
[ 2005年4月22日(金)]
11時間近く熟睡してしまった。
今日も高校。昨日と同じスケジュールなので、少し気が楽。
昨日と同じくまずは科学のクラスへ。
日本語クラスの生徒がいるんだけど、なんかクスクス笑ってる。見ると目が合うがそらされる。
いい笑いなのか悪い笑いなのか計りかねたんだけど、
あまりいい気はしなかった。

今日の科学はダイエットについてなど。
生徒が問題を解いている間、先生が、どんな風に生徒の評価をつけていたり、成績をつけているのか、パソコンやメモで簡単に説明してくれた。
あ、先生は、健康的なジェントルマンって感じです。(わかりづらいかな?)
そして、授業の終わり頃、いきなりビデオを見始める。
なんだ?探偵かなんかのテレビドラマっぽいが・・・
帰り際に聞くと、「マクガイバー」と言って、化学のドラマなんだって。
・・・ふーん、そうだんだー。

次の時間は少しだけコンピュータのクラスへ。
先生のジムがのどを痛めて声が出ないので、自習になってた。
少し暇なのでスタッフルームに戻ってPCを開く。
午後もコンピュータルームに顔を出す。
すると、ジムは帰って、代わりにカレンが授業を見ていた。
というか、最後の授業なのでパーティーなんだって。
みんなゲームやインターネットなど、好きなことをやってていいらしい。
カレンが生徒からお金集めて、ピザを頼んだというのにはびっくりした。学校には頻繁にピザ屋さんが配達にくるんだって・・・。

中学生?にしては小さな男の子が、Webページを開いてゲームをしている。そのゲームは、AからZの色々な形のアルファベットが並んでいて、それがどこの会社のロゴの一部かを当てるというもの。
「わかるのない?」と丸いめがねの奥で目をくりくりさせて聞いてくる。
「・・・Cは、Can○nかな?」打ってみる。
「当たった!他にない?」
「・・・Aは、AB○かな?」打ってみる。
「当たった!他には?」
日本企業もいくつかあったけど、後はお手上げだった。
結局16個くらい残ってたのかな。
あ、忘れてた。これ授業中なんだよね・・・。

そのうち、ピザ屋さんのおじさんが来た。
お金を払った生徒が自分の分を取りにくる。
えーと、ここってコンピュータルームだよね・・・。
みんなパソコンをさわりながらピザを食べてる。
カレンがペーパータオル持って行きなさい!と言ってるのに、
持って行かないわ、お金払ったのにピザがあたらなかった子がいるわ・・・わやです。
いや、ペーパータオル使う以前に、日本だったら大抵、飲食禁止だよね。日本との違いをまざまざと見た気がしました。

そして最後に日本語クラス。まずは1年生が日本語で時間割を書くので、科目の日本語名を教えてほしい、とのこと。
お安い御用だ!しかし、いきなり考え込んでしまった。
「Wood Work」「Metal Work」「Foods」などなど・・・
こ、細かい・・・。「図工」「家庭科」でくくれないのだ。
必死に考える。カレンが、自由に名前を提案していいんだよ、と言う。Wood Work。木でなにか工作をするんだから・・・「もっこう」か!!Metal Work、てっこうだ!「Foodsは何をするの?」と聞くと、「Cooking」だって。
それは「料理」だよね。。。直訳すると全然違うけど。
ヘルプの女の子に助けてもらいながら、どうにかできた。ふう~。

2年生はなぜか廊下に出て、座り込んでプリントワークをしている。それをヘルプに行った。自己紹介について。けっこう難しいなぁ~。古いし。
だって、「オス!」なんて、英語でなんて説明したらいいんだい?あに、おにいさん、の違いとか。でもこうやって日本語を考えながら教えるって楽しい。
通りかかる生徒が、「何やってるの?日本語?楽しい?」と2年生の子に話かける。
ある女の子、ひとこと「疲れる」。
・・・正直ですね。

こうして、初めての1週間の幕が下りようとしていた・・・
やったー!明日からお休みだ!
しかしこの日の夜、大事件が発生するのでした。(大、でもないけど・・・)
つづく。
勉強できる幸せ
[ 2005年4月21日(木)]
今日は高校2日目。歩いて学校まで行く。
すれちがうおじいさんと朝の挨拶。
(見知らぬ人だけど声かけてくれた)
到着して、まず先生とスタッフへのギフトを用意。
ギフトと言っても、昨日夜中まで折ってた折り鶴。
それと日本で大量に買ってきた、舞妓や歌舞伎の絵のシール。
新聞紙で折った箱に入れて、テーブルの上に置いておく。
人数が多いので置いておいて「ご自由にどうぞ!」の方が
いいと思ったので。
これは女性だけでなく男性も「Beautiful! Thank you!」と喜んでくれた。
自分の子どもに持っていくよ!という先生もいた。良かった良かった。

今日は日本語クラスだけでなく、私の英語の勉強のために、
カレンが他のクラスの見学に連れて行ってくれた。
最初は科学のクラスへ。10人くらいの少人数。
図書館で教科書を借りたけど、高校の教科書と思えない厚さ、
と内容(雰囲気ね)。
今は栄養素について勉強しているみたい。
一番後ろに座って電子辞書片手に教科書を読んでみる。
今どこらへんを説明しているのか、ほとんどついていけなかたけどそれでもおもしろかった。学生に戻った気分だった。
学生の時は、勉強は苦、って感じだったけど
この歳になって授業が受けられるなんて、そのことに幸せを感じるなんて、とても不思議!
まあ、テストがないから幸せなんだけどね。
いつか、先生の言ってることがわかるようになるのかなぁ・・・。

次はコンピュータのクラスへ。カレンのだんなさんのジムが先生。生徒がLINUXでHTMLをやっていた。アシスタントの先生もいる。ジムが生徒に私を紹介してくれる。
あのー、C++はできませんよー、おーい。
生徒が教科書を貸してくれる。みんな教科書に沿ってプログラミングしてWebページを作っていた。いやあ、すごいですね。
ブログカスタマイズのために、私も教科書を必死に読んでみた。
(今のところ、役立っていない)
ジムが自分で構築したゲートウェイやファイアウォール、サーバなどの説明をしてくれる。ひえー、英語どうのこうのより、
前職で、コンピュータを常時さわっていた身なのに、
専門知識なさすぎて恥ずかすぃ~。えへー。

午後、2回目の日本語クラスへ。1年生のプリントワークを
手伝う。歩き回りながら、大丈夫?と声をかける。
遠慮?している子もいれば、一人でがりがりやって、ハキハキと質問する子もいる。
日本語で「せんせい、けしごむかしてください。」と言われたときには、色んな意味で少しびっくりした・・・。
質問に答えるときは、生徒自身で調べさせるようにヒントを与えながら教えることを心がけたけど、難しい・・・。
でも楽しかった。

学校から帰ってごはんとビール飲んだら、急激に眠くなって
8時くらいに部屋で書き物してたらそのままがーがー寝てしまった。
今日はヴィッキーとあまり話さなかった。
ではまた。
初登校 アンビリーバボーな小学校編
こんにちは。また今日も一つUPします。

[ 2005年4月20日(水)]
今日は初めて小学校に行く日。朝7時半くらいに校長のナンシーが
車で迎えに来てくれ学校に向う。(ホストマザーのヴィッキーはもっと早く出る)
学校に着くとナンシーが校内を案内してくれた。
ナンシーは今までと違って校長先生の顔
かっこいい~。でもとても親しみやすい校長先生だと思う。
ヴィッキーも先生の顔。
クラス数は7くらいかな?先生とスタッフも20人弱で、
とてもアットホームな雰囲気。

毎朝、体育館で朝会があるそう。最初は児童による本の朗読。
先生全員に感想を聞いていた。その後ナンシーが私のことを紹介してくれた。
みんなで「○○Sen-Seiーーー」と名前を呼んでくれた。
しかし・・・なんなの!あのKindergarden(一番小さい)子たちのかわいさは・・・

朝会が終わり、ヴィッキーのクラス、Grade6/7(一番大きい児童)に行く。
まずは、各自が静かに本を黙読する時間らしい。
私も簡単そうな本をピックアップし読んでみるが、
進まないったらありゃしません。

次の時間は、Language、数学と続く。
子どもたちはとにかく落ち着きがない・・・。
頻繁にトイレに行きたがる。静かにしていない。
ヴィッキーは注意しているか怒ってるかのどっちかという感じ。
小学校・・・こりゃ大変だ・・・

ランチタイム。ここも高校と一緒で、職員室ではなくスタッフルームがあるのみ。
大きなテーブルを椅子が取り囲んでいて、そこにみんな座って食べる。
そう、ここの学校の先生方は9割以上が女性です。男性は一人しかいない。
私にとっては初めての、ほとんど女性の職場。わお。
みんなが集まるランチタイムは、まるでムクドリの群れの中にいるみたいでした。
最初は何を話しているのか聞いてみようと思ったのだけど、
三重奏が五重奏になって、それ以上になって、もう雑音にしか聞こえない。
こりゃー、鍛えられる・・かな。

午後も、科学の時間にビデオを見たりとか、美術の授業を見学した。
その途中で、アシスタントの先生に呼ばれ、いきなり社会の時間に
日本のことを話すことになった。と言っても何も用意していない。
実はランチの時に、「日本の社会のことを話してくれない?」と言われたのだけど、
「どんなことをするのか情報を持ってないし、何も用意してないのでできません」と
言った。しかし、「日本に3年間住んでた息子(大学生)が来たから。 彼が助けてくれるから。」
うーむ、もう来ちゃってるのかいな・・・。

仕方ないので言われるままに教室に行き、いきあたりばったりにしゃべった。
生徒に「日本はどんなところ?」と聞かれ、その息子さんが「狭い、人が多い」
のようなことを言っていたかな?あとは車産業が盛ん、魚を良く食べる、とか。
あと、なんか日本語でしゃべってみて、と言われて、二人で会話してみたり、漢字を黒板に書いてみたり。10分か15分くらいの時間だったと思うけど、息子さんがほとんどしゃべってくれたような気がする。
子どもたちは一応興味深げに聞いてくれていた。。。

帰りに車の中でヴィッキーに、その一部始終を話すと、意外にも
「そんなことする必要ないのに!もっと、今はできません、って言うべき!」
と言われた。「ここでは普通なのかと思ったよ」と言うと「ちがうよ」と。
なんだか、とても楽になった。自分の気持ちを相手に理解してもらえるまで説明することが必要。
ナンシーやヴィッキーには、最初のうちは授業を見学させてもらいたい、と言っていたので理解してくれていたけど、初日で他の先生まで伝えていなかった。
まあ、いい経験になったと思う。

しかし、ヴィッキーのタフさには驚くばかり。小学校で子ども相手に数学やら体育やら動き回って、他の先生としゃべりまくって、帰ってきて家事やって、犬の散歩して、私の面倒も見て、電話で友人としゃべりまくる。
ヴィッキーに「小学校の先生の仕事はアンビリーバボーだ」と言うと(変な日本語ですんません)
大笑いして友人に話していた。

さらに、帰りに二人でスイーツを買い、家でお茶とともに食べて一息ついたら、一気に疲れが出て、おしりと背中が椅子にはりついた。ヴィッキーに「I can not move!(動けないよ!)」と叫ぶと、また大笑いしていた。
初登校 高校編
みなさん、こんにちは。
日本はもうゴールデンウィークですねぇ~。
今週末はホストマザーが出掛けていて、一人ですが、
何かと出かけています。今日はなぜか子ども柔道大会を
見に行った・・・。

さて、日記を一つだけUPします。
ああ、全然現在に追いつかない・・・。

[ 2005年4月19日(火)]
今日はSecondary School(日本でいうと中・高一緒の学校かな)に初めて行く日。
日本語教師のカレンが朝迎えに来てくれた。
歩いても15分くらい。次回からは歩いて通う。

すぐに学校に到着。
まず最初に先生・スタッフが使うスタッフルームに行く。
日本の職員室とは違って、個人の机はなく、
大きなソファーセットやテーブルがあり、皆好きな所に座る。
自由な感じで仕事をしている人はいない。

とにかく色々な人に紹介してくれる。事務員さんや図書室員、
校長(また女性だ!)、教頭。。。
そして教室に向う。うわー、映画で見たのとそっくり・・・
廊下にはロッカーがずらーっと果てしなく並んでいる。
所々に生徒たちがじゃれあったり話したりしている。

教室のドアが色とりどりに絵が画かれていて、とても派手!
コンテストでもやったんだろうか。
教室は、教科毎に別れている。何年何組のクラス、というのはない。
日本語とスペイン語と科学の教室(複数科目でシェアしてたりもする)。
時間毎に生徒が教科に合わせて移動する、という感じ。
大学に似ているかも・・・。

教室には鍵を開けて入り、生徒たちは時間まで入ってこない。
授業が始まるまでの時間、教材を見せてもらったり説明をしてもらった。
教科書・・・ちょっと古いな。80年代?
写真の中で、男の子が短ランとか着てるんですが(笑)

ベルが鳴って生徒が入ってくる。
女の子達・・・お腹周りスースーしないのかな?
と心配になるくらい、お腹出してます。
授業が始まって、少し自己紹介をしました。
最初日本語で、「みなさんおはようございます。」と言うと、
全員「おはようございます」とあいさつが返ってきた。
おーー、すごい。
今度は英語で話す。みんなの注目が集まりすっごく緊張。。。

生徒から日本語で質問。
「なにどしですか?」
・・・戸惑ってしまった。いきなり干支の質問か・・・ハイレベルだな。
たつどしです、と答える。(ちょっとどもった)
その後、全員が自分の名前と年齢を日本語で言ってくれた。
なんか・・・思ったよりみんなすごいなぁ。。。
もう日本語のクラスは取り終わったのだけど、
ヘルプに来ている、という子もいた。
その子に「日本語は好きですか?」と聞くと
「はい、だいすきです!」と答えてくれた。。。

授業はとりあえず見学した。その後、ちがうクラスを見て回った。
Wood WorkやMetal Work、自動車の修理工場みたいな教室もあった。
自分の行っていた高校との違いに圧倒・・・。

学校から帰ってから、ヴィッキーと車で少し行った川岸に散歩に行った。
犬のオーティスが果敢にも牛に立ち向かっていって、
ヴィッキーが怒鳴って怒り心頭だった。
そこで、少しヴィッキーの厳しい教育者の顔が
垣間見れた気がしました・・・。
ではまた。
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